業務内容 - 大阪市西区・四ツ橋の税理士

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法人税は、資本金１億円超の大規模法人　資本金１億円以下の中小法人で取り扱いが異なります。消費税は、令和５年10月からのインボイス制度開始もあり、税収でも一番多い税目です。

所得税は10種類に及ぶ項目に分かれており、総合課税・分離課税等の区分もあり、又各種有利判定などが必要な税目であります。さらに居住者　非居住者の論点も加わるとより複雑になります。

相続税は、基礎控除の減額により課税対象者が、近年増加傾向にあります。　　贈与税は、相続税の補完税としての役割もあり課税標準に対する税率が高い税目となります。　

当事務所は経済産業省の認定支援機関でありますので創業支援に力を入れております。創業時点で企業のあるべきゴールをどう描くかが創業時における重要な課題と言えます。

企業が事業を継続する上で経営計画はなくてはならないものです。行き当たりばったりで経営してしまうと結局はゴールから遠く離れたり暗礁に乗り上げて倒産したりします。

事業承継は、実際に誰にどのような形で承継するかという現実面と、それを税制上補完する事業承継税制（非上場株式の納税猶予、個人の事業用資産の納税猶予）があります。